
膝の痛み

■膝の痛みとは
膝は人の身体の中でも体重を支える重要な役割をし、常に荷重をかけ続ける場所でもあります。平地を歩いているときは体重の約3~5倍、走っているときは約10倍の負荷がかかっています。その大事な場所で痛みを感じるという事は日常生活にも大きな不自由を与えてしまいます。また、膝関節は、曲げ伸ばしや捻る動作にも作用をしますが、その可動の幅を大きく越えたり、繰り返し動作のストレスを与えてしまう事により痛みを発生させてしまいます。それが骨なのか靱帯なのか筋肉なのかその他のものなのか、膝には様々な部位での損傷が考えられるので、早い段階での治療、リハビリが必要となります。お身体に不調を感じたら、ぜひ佐世保市早岐のえびす鍼灸整骨院へお越しください。
■膝の痛みの原因
膝の痛みを引き起こす原因となるものには、スポーツや運動による膝の使い過ぎ、事故などによる膝の外傷(ケガ)、立ち仕事や荷物運搬など日常生活での膝の負担、加齢に伴う骨の老化、膝関節の異常を伴う病気など様々です。
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最近、体重が増えた
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正座をすることが多い
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階段の上り下りが多い
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足の筋力が落ちてきている
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足が外側に開いたり、内側に入りやすいくせがある



■膝の痛みの症状
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膝の動きに異常が見られる
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膝の不安定感がある
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膝に水がたまる・膝がだるい
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膝から音がする
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膝の周辺にコブができる
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膝に急激で強い痛みがある
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膝を動かさない安静時でも痛む
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膝以外の関節も痛む
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膝のお皿の痛みや違和感
など、原因・疾患によって様々あります。
お身体に不調を感じたら、ぜひ佐世保市早岐のえびす鍼灸整骨院へお越しください。
■膝の痛みほっておくと・・・
膝の痛みを放っておくと、痛みにより使わなくなり、周りから支える筋力が落ちます。そうすると歩こうとしても体重を支えられず、なるべく荷重をかけないようにかばいます。すると、他の痛くなかった場所まで痛みを及ぼし、膝に関しては動きも悪くなります。スポーツで言えばプレーができなくなる。中高年の方なら仕事ができなくなる。高齢の方なら歩けなくなり、しまいには寝たきりになってしまう可能性もあるのです。人間は歩行と呼吸が基本動作となるので、歩けなくなると、ありとあらゆる障害に移行してしまう可能性があります。
運動機能の低下がすすむと、内蔵の病気も併発すると考えられます。お身体に不調を感じたら、お早めに佐世保市早岐のえびす鍼灸整骨院へお越しください。
一般的には、電気治療や温熱治療、その他患部を包帯で固定、ギブスで固定、松葉杖での歩行指導、後はテーピングや電気治療等を施すこともあります。
また、変形等できた痛みに関しては、しっかりした治療指導を行うことが一番大事になります。 これらは対症療法で患部に直接アプローチをする治療になります。お身体に不調を感じたら、ぜひ佐世保市早岐のえびす鍼灸整骨院へお越しください。
■膝の治療内容
■こんな症状の方にオススメ
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歩き始めに痛みがある
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階段の上りや降りる時の痛み
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立ち上がり時に痛みがある
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正座ができない
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足を組むことができない
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屈伸ができない
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膝の内側が痛い
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足を真っ直ぐ伸ばせない